よくあるご質問

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タイランドプリビレッジの申請・サービスに関するよくあるご質問をまとめました。

目次

タイランドプリビレッジプログラムについて

タイランドプリビレッジプログラムとは何ですか?

タイランドプリビレッジビザプログラムは、タイ政府観光庁(TAT)傘下のThailand Privilege Card Company Limited(TPC)が運営する、外国人向けの長期滞在優遇入国ビザプログラムです。

このプログラムの目的は、外国人にタイをPRすることであり、最長20年間、タイに居住できる権利を与えます。

TPCは2003年8月29日に設立され、タイ国政府観光庁が唯一の株主である国営企業としての地位を持っています。このプログラムは、移民法(西暦前移民法第17条)に基づき開始されたもので、政府機関の全面的な支援を受けており、一度承認された申請が取り消されることはありません。これまでに4万件以上の申請が承認されています。(2025年12月時点)

プリビレッジビザの種類は何がありますか?

現在、以下の5種類のメンバーシップから選択できます。
メンバーシップ 滞在期間 ポイント(年間)
ブロンズ (Bronze) 期間限定 5年間 なし
ゴールド (Gold) 10年間 20ポイント(年間)
プラチナ (Platinum) 10年間 35ポイント(年間)
ダイヤモンド (Diamond) 15年間 55ポイント(年間)
リザーブ (Reserve) 20年間 120ポイント(年間)
すべてのメンバーシップに共通する主な特典

すべてのプリビレッジメンバーシップには、空港内付き添いサービス(エリートパーソナルアシスタント、入国審査、エグゼクティブラウンジ利用)、24時間対応のメンバーコンタクトセンター(日本語対応あり)へのアクセス、および国際空港でのファーストトラック(優先出入国)の利用などが共通の機能として付帯しています。

メンバーシップごとの主な違い

プリビレッジメンバーシップの主な違いは、ビザの有効期間(5年、10年、15年、または20年)、ビザパッケージに含まれるその他の優遇サービスと、年間で付与されるプリビレッジポイントのポイント数、およびご家族など追加のメンバーシップの取得の可否などによって分けられます。

メンバーシップの種類を選択する際に考慮すべきことは何ですか?

主に以下の3点をご検討ください。

  1. 滞在予定期間:タイに滞在する予定の期間に応じて、5年、10年、15年、または20年のビザを選択してください。
  2. 申請カテゴリー:お一人での申請か、ご家族など同行者がいるか(家族タイプ)など、さまざまな申請カテゴリーに適したビザタイプがあります。各ビザの説明をよく読み、最適なものを選んでください。
  3. 特典とサービス:ビザの種類ごとに、提供される優遇サービスや特典が異なります。ご自身のニーズに合った特典が含まれているか確認してください。

ご自身に最適なビザの種類が選べない場合は、お問い合わせフォームまたはメールアドレス(tha-thailandelite@his-world.com)までお気軽にご相談ください。

ご質問・お問い合わせはこちら

タイエリートビザとリタイアメントビザの主な違いは何ですか?

タイランドプリビレッジビザの最も重要な利点のひとつは、便利で手間のかからない申請プロセスで、タイ国内での長期滞在が保証されることです。

リタイアメントビザは、以下の点でタイランドプリビレッジビザと大きく異なります。

  • 申請プロセス:煩雑な資金証明や書類準備がなく、圧倒的にスムーズ
  • 滞在許可期間:1年ごとの更新ではなく、5年〜20年の長期滞在が可能
  • 更新の安定性:毎年の再申請が不要で、会員期間中はビザの継続が保証される
  • 50歳未満の対応:年齢制限がなく、50歳未満の方でも即座に取得可能です。

詳細な比較は、下部の比較表をご参照ください。

タイランドプリビレッジビザとリタイアメントビザの比較
比較カテゴリ 項目 タイランドプリビレッジビザ リタイアメントビザ (Non-O / OA)
1. ターゲット 推奨層 全年齢対象・手間を省きたい富裕層 50歳以上・初期コスト重視の方
2. 申請条件 年齢制限 なし(何歳でも可能) 50歳以上限定
有効期間 5年 / 10年 / 15年 / 20年 1年(毎年更新が必要)
3. 経済的要件 初期費用 入会金 90万バーツ〜 (期間限定ブロンズ:65万バーツ) なし
預金・収入 不要 年間80万バーツ預金 or 月6.5万バーツ収入(タイ口座)
民間医療保険 不要 必須
4. 維持コスト 政府手数料 込み(追加支払いなし) 毎年 約6,000バーツ (ビザ更新・再入国申請)
更新手数料 バンコク入国管理局で滞在期間延長・ビザ更新:EPLサービス利用時 1名様あたり3,000バーツ 毎年 約20,000〜40,000バーツ (エージェント手数料)
5. 利便性 90日レポート 代行可能(預けるだけ) ご自身で実施
入国待遇 ファーストトラック(優先) 一般レーン(混雑時は1時間超)
再入国許可 込み(マルチプルエントリー) 毎回申請必要

ご自身の優先順位によって最適な選択は異なります。

タイランドプリビレッジ: 全年齢対象なので50歳未満の方や、手続きの手間を省きたい方に適しています。初期費用はかかりますが、長期の滞在保証とVIPサービスにより、タイでの時間を最大限に活用できます。

リタイアメントビザ: 50歳以上で、初期コストを最小限に抑えたい方に適しています。毎年の更新や書類準備の手間は発生しますが、預金などの条件を満たせばリーズナブルに滞在可能です。

「利便性と時間の節約」を重視する観点では、プリビレッジが最もコストパフォーマンスの高い選択となります。

タイでの生活・事務手続きはスムーズに行えますか?(銀行口座・運転免許・納税番号)

はい、タイランドプリビレッジ会員は、一般的な短期滞在者や観光客に比べ、居住者として主に以下の手続きをスムーズに行うことができます。

  • 銀行口座の開設 タイ国内の主要銀行で、タイバーツ口座および外貨口座の開設が可能です。
  • 運転免許証の取得・更新 新規取得に加え、日本や国際免許からの切り替え、および更新手続きが可能です。
  • 納税番号(Tax ID)の取得 資産運用等に必要な納税番号を、会員ステータスにより円滑に取得・利用いただけます。

短期滞在ビザでは困難なこれらの手続きも、プリビレッジの社会的信用とサポートにより、安定した生活基盤を早期に整えられます。

入会の流れや条件について

タイランドプリビレッジ申請の処理にはどのくらい時間がかかりますか?

申請手続きには1ヶ月から4ヶ月かかる場合があります。

実際の期間は、主に申請者の国籍によって異なりますが、ほとんどの申請者は書類提出日から1〜2ヶ月以内に承認を得ています。

タイランドプリビレッジの申請に必要な資格は何ですか?

申請者は以下の条件を満たし、維持する必要があります。

  • 外国のパスポートを保有していること。
  • 過失による犯罪を除き、いかなる国においても懲役刑の判決を受けていないこと。
  • 破産の判決を受けていないこと。
  • 精神的な問題、無能力者、または準無能力者として宣言されていないこと。重度の精神障害を持つ者として宣告されていないこと。
  • 以前にタイで複数回にわたるオーバーステイをしていないこと。
  • タイの移民法または関連法に従ってタイに滞在を許可されること。

タイランドプリビレッジの申請必要な書類は何ですか?

主に以下の書類が必要です。

  1. パスポートの顔写真ページ(身分証明書ページ)のカラーコピー(パスポートの有効期間は、会員登録日から1年以上必要)
  2. カラーID写真(高解像度デジタルファイル)
  3. 記入・署名済みの申請書
  4. (ご家族で申請する場合もしくは申請者が20歳未満の場合) 関係を証明する書類のコピー(例:結婚証明書、出生証明書、戸籍謄本)

なぜパスポートのコピーを提出する必要があるのですか?

提出されたパスポートの身分証明書のコピーは、入国管理局に送付され、デューデリジェンス・チェック(犯罪歴などの審査)に使用されます。これは、申請者がブラックリストやウォッチリストに含まれていないこと、またはビザ取得を妨げるような要素がないことを確認するためです。

パスポートの有効期限が残り3年しかない場合はどうなりますか?

タイ入国管理局の規定により、現在のパスポートの残存期間が5年未満の場合、パスポートに記載された有効期限に合わせて優遇入国ビザが発行されます。

残りの有効期間は、新しいパスポートに引き継がれますのでご安心ください。

なお、タイランドプリビレッジビザを貼付するには、現在のパスポートに少なくとも3ページ以上の空白のビザページが必要となります。ビザの期間は、お客様が選択されたメンバーシップの有効期間に従って付与されます。

申請手続きについて

申請手続きは複雑ですか?

ご安心ください。当社のチームが、お客様がタイ国内にいても海外にいても、申請プロセスを迅速かつ簡単に進めます。

お客様は、パスポートのコピーデジタル写真署名済みの申請書を提出するだけで、残りのプロセスはすべて弊社で完了します

タイランドプリビレッジオフィスやタイ政府機関と連携し、プログラムへの参加資格を確認します。

原本の郵送は不要で、必要な書類はすべてEメールで受け付けます。

申請書の提出から承認までの全体のプロセスは、約1〜3ヶ月かかります。

(ご家族で申請する場合もしくは申請者が20歳未満の場合) ご家族の関係を証明する書類を提出する必要があり、申請書のすべてのページにご両親のご署名が必要です。

申請プロセスにはどのようなステップが含まれていますか?

プロセス全体は以下の手順で進みます。

  • 申請書類の提出:記入・署名済みの申請書と補足書類をご提出ください。処理・承認には通常1〜3ヶ月かかります。
  • 承認通知と支払い:承認されると、申請者様へお支払いに関する情報が送付されます。
  • 支払いと証明書の提出:入会金をお支払いいただき(銀行振込またはクレジットカード)、支払い証明書をご提出ください。
  • ウェルカムキットの受領:タイランドプリビレッジカード社(TPC)からウェルカムレターとメンバーシップカードが郵送されます。
  • ビザの貼付:メンバーコンタクトセンター(MCC)にプリビレッジビザ申請のご予約を行ってください。

申請手続き中に申請者が個人的に出頭する必要はありますか?

いいえ、申請手続き中に個人的に出頭する必要はありません。弊社のチームが申請者に代わってプロセスを管理します。
ただし、ビザの発行日(パスポートへのビザ貼付日)には、以下のいずれかの場所で申請者ご自身に出頭していただく必要があります。

  • タイの主要国際空港(スワンナプーム、チェンマイ、プーケット) ※国際線での到着時のみ
  • バンコク入国管理局
  • 申請者の国のタイ大使館

申請書類の提出に手数料はかかりますか?

書類提出・申請プロセスは完全に無料です。

承認を受けた後、入会金の支払いを行うかどうかは、申請者様ご自身で決めることができます。

お支払い方法・時期について

タイランドプリビレッジプログラムの入会金の支払いはいつ必要ですか?

申請者は、承認を受けた後にのみお支払いいただけます。

承認通知が届くのは、通常、書類提出日から約1〜3ヶ月後です。承認後、タイランドプリビレッジより入会金支払い用の銀行口座詳細が提供されます。

入会金は、選択したビザの種類に応じて65万バーツから500万バーツまで変動します。

支払い方法

  • 海外の銀行口座からの電信送金(通常5営業日)
  • タイ国内の銀行口座からの電信送金(通常2〜3営業日)
  • 提供されたリンクを介したクレジットカードによるオンライン支払い(通常1営業日)

支払いが完了しましたら、必ず支払い証明書をHISまたはタイランドプリビレッジカード社(TPC)にご提出ください。

第三者による支払いは受け付けられますか?

はい、タイランドプリビレッジの入会金は、第三者(スポンサー)によってお支払いいただくことも可能です。
ただし、申請者はスポンサーとの関係を開示する必要があり、タイランドプリビレッジより補足文書の提出を求められる場合があります。

【ご注意】 支払い領収書は、申請者ご本人様のお名前で発行されます。第三者名義での発行はできません。

ビザの取得について

どこでタイランドプリビレッジビザを取得できますか?

プリビレッジビザは、以下の2つの方法でパスポートに貼付することができます。
申請者の状況 ビザ貼付場所 手続きの流れ
タイ国内に滞在している場合 バンコク入国管理局 ・5営業日以上前の事前予約が必要です(土日祝日を除く)。 ・ご予約の際に、入国スタンプ、滞在期間延長スタンプ(該当する場合)、TM30(外国人居住届出)の写しをご提出ください。 ・タイランドプリビレッジが手続きの手配およびサポートを行います。 ・入国管理局での所要時間は約1時間です。
海外に滞在している場合 タイの主要国際空港(スワンナプーム、チェンマイ、プーケット) ※国際線での到着時のみ ・タイ到着の5営業日前までに(土日祝日を除く)、到着便の詳細をご連絡ください。 ・当社にて、空港到着ゲートでメンバーサービスチーム担当者とのお待ち合わせを手配します。 ・入国審査の迅速化と同時に、空港にてビザの発行および貼付が行われます。 ・貼付にかかる時間は約30~45分です。
申請者の居住国にあるタイ大使館 ・Eビザの申請が必要です。 ・TPCより、大使館へ必要書類を送付します。 ・予約完了までに、21営業日以上(土日祝日を除く)かかります。 ・本オプションを選択された場合、パスポートへのステッカー貼付は行われず、承認通知メールのみが発行されます。

特典・権利について

タイランドプリビレッジ会員になった場合、タイで働く資格はありますか?

プリビレッジビザ会員であっても、タイで働くためには別途非Bビザ(就労ビザ)と**就労許可証(ワークパーミット)**を申請し、取得することができます。

非Bビザと就労許可を取得しても、タイランドプリビレッジビザの有効性には影響しません。

【注意点】

  • タイの法律では、一度に1つのビザのみを保持することが許可されているため、非Bビザを取得した場合は、その非Bビザを使用して滞在する必要があります。
  • ビザ(プリビレッジビザまたは非Bビザ)と90日レポート(タイに90日以上滞在する際の居住報告義務)は全く別の要件です。メンバーは、ビザと90日レポートの両方の有効期限を常に確認する必要があります。

 

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